聽天由命

全日空、小糸工業に201億円賠償請求

航空機座席メーカーの小糸工業（横浜市）は１日、全日本空輸から約201億円の損害賠償請求を受けたと発表した。小糸工業は航空機座席の性能試験に関するデータの改ざん・捏造（ねつぞう）があったとして昨年２月に国土交通省から業務改善勧告を受けていた。その後、再検査や再発防止など対応などに追われ座席の納入に遅れが生じていた。

　全日空によると同社が運航するボーイング737向けの座席４機分の納入が停止状態にあり、最長で15カ月間運航できていない機材がある。また小糸工業から座席の納品が途絶えたことで新しい機材などの投入が予定より２カ月遅れたとしている。これにより多額の逸失利益が生じたため損害賠償請求を決めた。小糸工業は「正式に訴状を受け取った段階で対応を決めたい」としている。

忍無可忍，全日空終於出手。

半年前，泰航已低調地入禀控告賠償1億8千萬美元。

出手又如何？

後果，你我都猜到，遲或早，小糸宣告破産。

這單不是新聞，是舊聞。

中文版 ■ http://news.sina.com.hk/news/1132/3/1/1424172/1.html

【明報專訊】「日本製造」優質神話不再。繼最大車廠豐田接連爆出質量問題，就連日本最大飛機座椅生產商也被揭生產不合格產品，還擅自竄改資料，企圖蒙混過關。「小糸工業」被揭竄改座椅產品的耐火及耐撞實驗紀錄，被日本當局要求整頓業務。全球32家航空公司數以百計飛機都有採用小糸的產品，包括國泰及港龍航空。日本官員形容事件「邪惡」和「令人羞恥」。

三月開始，魚翅轉換商務客位的座椅，才赫然醒覺：「未更換的問題是否依然存在？」