2010/01/25

特等席

說開補助席,想起最近另一段有關「特等席」的新聞。

名古屋場所、暴力団幹部が特等席陣取る“衝撃”理由とは

日本相撲協会は、現在開催中の初場所から暴力団関係者の来場を排除する対策を強化している。毎年7月に開催される名古屋場所で、ほぼ毎日のように“特等席”に陣取る暴力団幹部の姿がテレビ中継に映されていたことなどが契機となった。警察関係者によると、彼らがあえて目立つ席で観戦するのには、意外な理由があるという。

 「ここ数年、名古屋場所の期間中にテレビに映っているのは地元名古屋が拠点の広域指定暴力団の幹部たち。普通、ここまで目立つ行動をとることはないのですが、名古屋場所だけは特別。どうしても、“あの席”でなくてはならない理由があるのです」

 警察関係者が語る「あの席」とは、協会に一定額を寄付した企業や個人に対し、原則6年間無料で与えられる土俵下の溜席(たまりせき)の中の「維持員席」。当然ながら、暴力団幹部らが「維持員」の資格を得ることはないが、地元拠点の広域暴力団なら、その手の入手ルートはいくらでもありそうだ。だが、なぜわざわざ目立つ席を確保し、複数で観戦する必要があるのか。前出の関係者は次のように話す。

 「実は、地元の指定暴力団のトップは現在、東京の刑務所に収監中なのです。そこで幹部らは、刑務所にいるトップに組や関係者の安泰を伝える手段として名古屋場所の維持員席を確保し、毎日のようにテレビに映り込んでいるのです」

 刑務所の収監者は、NHKニュースと大相撲中継だけは生放送が見られる。関係者の指摘が事実なら、暴力団幹部らは公共放送の電波を使ってトップにメッセージを送っていることになる。

 協会によると、維持員席への入場には維持員証と入場整理券の提示が必要。しかし、維持員席は企業の接待などで利用されることも多いため、身分確認までは求められず、維持員証と入場整理券を入手すれば事実上フリーパスだ。協会は警察当局と連携し、今後、暴力団関係者に自発的に提供したことが発覚した場合には不正な利益供与として維持員に厳しく対応。暴力団関係者の着席が確認された時点で、退場を求めていくという。

 両国国技館での本場所をほぼ毎日観戦している維持員の男性実業家は「たしかに、ここ最近多いんだよ」と指で顔にキズを描くポーズをしたうえで、こう話す。

 「飲食や声援、カメラ撮影は厳禁という溜席のルールはきちんと守っているから迷惑を被ったことはないけどね。関係者から維持員証を借りているのか、お茶屋(=相撲案内所)がらみで来場しているのか、よく分からないが、維持員席がそんなことに使われているのは残念な話だ」

資料來源:
2010.1.13 ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100113/dms1001131616011-n2.htm



簡單的說一下,黑社會人物經常明目張膽地坐在名古屋相撲場地的顯眼位置,因而惹起日本警方關注。

據知情人士指出是因為名古屋某暴力團的頭目現於東京坐牢,而獄中能收看NHK現場轉播的相撲賽事。暴力團的手下不惜高調佔據顯眼的特等席,借助轉播的機會,乘機傳達信息云云。這些在土俵下的「維持員席」,據說,只要捐獻某個數額,便可
六年免費佔用,但至於捐助團體把証件借出又或入場整理券出讓等,日本相撲協會表示無法干預,只能在證實有不當利益輸送的前提下才會要求退場云云。

在東京大阪等地的暴力團體,在公眾場合多少總有點忌憚,像買賣黃牛票,黃牛會要求買家把錢扔到地上,然後詐作不知情的檢拾,但在名古屋,左手交錢右手交貨,
完全肆無忌憚。又像東京大阪等地在Dome兜售照片的都是走鬼檔,唯獨只有名古屋的暴力團會堂而皇之派發印上總部地址的宣傳單張。更離奇的是,從執法者到大眾,在名古屋對於這些暴力團體的行為仿似默認許可。

一般觀眾在看相撲轉播時見到那些臉目猙獰的某某組組員,會否投訴,會否轉台,會否另人覺得日本相撲協会和黑社會有密切關係而心生恐懼,那是別話。


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