2008/03/18

一時1ドル=95円台

17日の東京金融市場は、海外市場でのドル安を受けて急速に円高が進み、円相場は12年7カ月ぶりの円高水準となる1ドル=95円台に入った。これを受けて日経平均株価は前週末比500円超下落、2年7カ月ぶりに1万2000円を割った。米連邦準備制度理事会(FRB)は、東京市場をにらんで現地16日の日曜夜に公定歩合の緊急引き下げなどを発表。証券大手ベアー・スターンズの救済合併も決まったが、米サブプライム(低所得者向け)住宅ローン問題に端を発した市場の動揺は収まる気配がない。

午後1時現在は前週末午後5時時点と比べ3円57銭円高ドル安の1ドル=96円70〜75銭。

円はユーロに対しても買い進まれ、午後1時現在は3円08銭円高ユーロ安の1ユーロ=153円27〜32銭。

東証1部上場銘柄の約9割が下落。急速な円高ドル安で輸出関連企業の採算悪化懸念が高まり、電機、自動車などは同5%近い下落となった。金融不安拡大で銀行や証券など金融関連株も4%前後下げた。

アジアの主要株式市場も軒並み大幅下落で始まった。韓国、台湾、中国・上海は2〜3%前後、香港・ハンセンは4%前後の下落となっている。







「車」就話受到影響啫,「電機」又關事(@_@?)依家D日本電器、電子零件,全部都唔係MIJ架啦!況且日元對歐元咪同一年前差不多...





註:MASAKO又點只部落有事,睇睇第一張圖的日期....

0 comments:

コメントを投稿